【エコローネの特徴】
『エコローネ』は従来の濾紙を使ったオイルフィルターと比較してどんな特徴があるのかご紹介します。
濾紙フィルターではオイルの透過性を考えて最小単位のミクロの金属粉までは除去しきれませんでしたが、磁力フィルターを採用した『エコローネ』は、この最小単位の金属粉まで除去することが可能になった結果、燃費が改善されます。

『エコローネ』の構造はシンプルです。
エンジンは混合気を圧縮・爆発させ、その力を回転エネルギーに変換させることで動きます。
『オイルフィルターとは』のページでも書きましたが、エンジンが駆動するとエンジン内部から細かな金属粉が発生します。
濾紙フィルターではオイルの透過性を考えて最小単位のミクロの金属粉までは除去しきれませんでしたが、磁力フィルターを採用した『エコローネ』は、この最小単位の金属粉まで除去することが可能になりました。
しかも一度捉えた金属粉をオイル内に逃さないため、エンジン本来の能力をキープ。安定した好燃費を維持します。

さらに、元々、エンジン内負荷を低減する目的で開発された経緯もあり、エンジン内の油圧が安定・オイル本来の能力を引き出すことで、シリンダー内の『密封作用』が向上し、完全燃焼が促進されて不完全燃焼時に発生する「炭化水素」の排出を押さえることができました。

当社のデータによると最大15%、燃費が向上。
燃費アップをうたっている商品でも最大10%前後、これら数字と比較すると
『エコローネ』の性能がどれほど優れているかご理解いただけるでしょう。
つまり、ガソリンをムダなく使い、車の負担を少なくし、さらに地球に負荷を与えない。家庭に、人に、地球にやさしい製品なのです。

現在、さまざまな自動車メーカーが、この「完全燃焼=燃費向上」に力を注いでいます。しかし、エンジンそのものの構造を大変革しない限り、金属粉をなくすことはできません。
完全なエンジンの完成を、いつまで待てばいいんでしょう。
『エコローネ』はエンジンを選びません。
国内メーカーであれば、どんな車にも取り付けることができます。
いまお持ちの車に取り付けるだけで、燃費アップ、排気ガス削減、エンジン出力向上が実現できるのです。
さらに、『エコローネ』は"自動車部品"です。
いわゆる「燃費グッズ」と呼ばれる"カー用品"ではありません。
安心・安全を保証するPL保険(最大5億円の保険対象)が適用されている"自動車部品"として商標登録された確かな製品の一つなのです。
【製品開発の背景】
平成七年(1995年)。バブル崩壊から数年。
しかし人々の視線は、まだ経済を追いかけていました。
『エコローネ』も開発のきっかけは経済効率でした。
もともとはバイクのエンジン効率化が目的でした。
「レースで勝つ為に、もっと効率良くバイクを走らせることはできないだろうか?」
「ピットストップの時間を少なくする為に燃費を良くしたい」
そこで、着目したのがパワーロスの無い『完全燃焼』です。
自動車業界ではハイブリッド技術や水素エンジン、燃料電池車など様々な環境対策の為の技術が
研究されていますが、私たちは「完全燃焼とエンジン内負荷の軽減」を徹底追及していくなかで、
今まで注目されていなかった、オイルフィルターに新しいカギが隠されていることに気がついたのです。

オイルフィルターはエンジンを守る大切な消耗部品ですが、
その構造はエンジンが誕生した100年前から「汚れを濾紙で濾し取る」という基本構造は変わっていません。
オイルポンプからの油圧で、オイルの汚れを濾紙で濾し取っている訳ですが、濾紙に掛ける油圧はエンジンにとってかなりの負荷が掛かっています。
「この部分の無駄な負荷を低減できれば…。」
オイルポンプに掛かるオイル抵抗をなるべく掛けない構造と磁力フィルターの開発。
このオイルフィルターの開発が進むに従って、発想が具体的な結果になってあらわれはじめました。それは、想像していた以上の『燃費の向上』。
それだけではありません。
濾紙フィルターと比較して" 磁力フィルター "にしたおかげで、オイルが汚れにくくなる事が判りました。
「燃費が良くなるうえに、オイルまで長もちする。これは消費者に喜ばれるに違いない!」そして、この事実は開発者とそのメーカーに「環境」という意識を持たせることになりました。

日本のオイルフィルターの年間消費は約2億個。
それらは再利用ができず焼却時にはダイオキシンが発生します。
オイルフィルターの金属部分はコンクリート詰めにして廃棄。
現在では、廃棄オイルは東南アジアで工業用石鹸に加工され再利用されていますが、
当時、このようなシステムはなく、オイルフィルターは環境に大きな負荷を与えていました。
「時代は新しい価値観へ向かっていこうとしている」
もちろん“エコロジー”や“環境問題”という言葉を実感していたわけではありませんでしたが、今までとは違う風を感じたことは確かです。

このオイルフィルター開発を機に、製造メーカーは他社に先駆けて『排気ガス削減』を宣言。
時を同じくして石原東京都知事がディーゼル規制を開始。
社会は新しい方向へ一歩足を踏み出しはじめたのです。
製品化に向けて動き出した中、あらゆる困難が立ちふさがりました。
「どうしても商品化したい!」
この思いに応えてくれたのが大手自動車部品製造工場です。
ついに平成十七年(2005年)商品化がスタートしました。
「大手自動車部品製造工場としては直接製造販売することはできないが、良いモノだからぜひ消費者の皆様に使っていただきたい」
そんな思いから誕生したもの、それが『エコローネ』なのです。

これまで『エコローネ』をご使用いただいていたのは運送、タクシーなど業務に車を使う企業でした。
しかし、私どもは、皆様のよりよいカーライフのため、そして社会のため、
地球環境のため、もっと多くの皆様にご使用いただきたいと考えています。
環境問題というと、京都議定書の“C02の-6%削減”が取り上げられますが、
製造会社等の工場は-6%を達成しており一般家庭と運輸が主に二酸化炭素を排出しているという事実があります。
つまり、より多くの一般家庭の皆様にご使用いただくことは
車をより良く使って頂けるだけではなく、地球環境に貢献するということなのです。
私どもは、そのための明確な目標を持っています。
現在、全国に約8,000万台の車両が存在しています。
まずは、その一割、800万台の車に使っていただく。いずれは国内の全ての車両全てに……。
そして、さらなるステップとして、アジアの方々にもご使用いただきたいと考えています。
幸いにも、中国、韓国では日本のJIS規格に準じているため、
日本と同様に『エコローネ』をスムーズにご使用いただくことができます。
さらに、中国、韓国における特許も現在出願中です。

良いモノに国境はありません。
世界のどこでも『エコローネ』をご使用いただけるようにすることが、今の私どもの使命と考えています。
最終的には『エコローネ』が自動車の標準装備となり、
自動車メーカーに自社製造していただくことが理想です。
皆様にとって、一番安心・安全で、もっとも利便性が高い方法を追求していくことも
私どもの使命の一つと考えています。
良いモノに国境はありません。
世界のどこでも『エコローネ』をご使用いただけるようにすることが、今の私どもの使命と考えています。
最終的には『エコローネ』が自動車の標準装備となり、
自動車メーカーに自社製造していただくことが理想です。
皆様にとって、一番安心・安全で、もっとも利便性が高い方法を追求していくことも
私どもの使命の一つと考えています。
【オイルの話】
エンジンオイルにはいくつかの機能があることが判ります。
実際には6つの機能がエンジンオイルにはありますので一つずつご紹介します。

『減摩作用』は、みなさんがエンジンオイルといえば想像されるところですよね。
そう、読んで字のごとく"摩擦を減らす" んです。
こう書くと簡単ですが、エンジンにとってこの摩擦には大変な問題が伴っています。
もし、オイルが無かったらどうなるでしょう?
エンジン内部は金属が強く擦れ合い大きな抵抗でパワーロスが発生します。
と同時に金属が溶けてしまうほどの超高熱が発生するんです。
ということはオイルが無いと、エンジン内の部品が溶けて破損が発生、正常な動きができなくなり最悪の場合エンジンが止まってしまいます。
止まるとエンジンが冷え始めます…。
金属が溶けて破損して冷える……そう、溶けた状態で固着してしまうのです。
「エンジンが焼き付いた」というのは、この状態を言うんですね。(怖)

『冷却作用』は、オイルが金属の間に入り込んで、摩擦で生じた熱を吸収し、過剰に温度が上がり過ぎないようにしています。これもオイルがなかったらどうなるのでしょうか?
オイルが無いと、金属と金属の間にはどんなに精度良くエンジンが作ってあっても当然ながら空気が入っています。
空気は熱伝導性が非常に悪いですよね。(逆にこれを利用したのが魔法瓶とか二重サッシ)
こうなると摩擦熱を外気に逃がす為の機関に効率良く熱を伝えることができずエンジン内部に熱を溜め込んでしまうことになります。

『密封作用』は、エンジンの心臓部である燃焼室の気密性を上げるのにオイルが一役買っています。
分子レベルの話になりますが、エンジンが「爆発エネルギー」を発生させる為には "空気" と "ガソリン" を混ぜた「混合気」をシリンダー内で「圧縮」させる必要があります。
圧縮するのは金属です。
どんなに高精密にエンジンを作っても、金属と金属の間には隙間があります。
逆に隙間がないと動きません。
先を閉じた注射器で、ゴムがついていないピストンで押している様子をイメージしてみてください。
圧縮する相手は気体なので、隙間があるとドンドン抜けてしまい圧縮することができません。(ピストンにゴムが付いていれば気密性が増して気体が圧縮された時の弾力を感じることがでます。)
注射器のゴムに相当するのが、ピストンリングとよばれる輪状の金属バネなのですが、これをもってしてもまだ隙間があります。
10のガソリンで混合気を作ったのに、2割の混合気が隙間から抜けてしまっては8割しかパワーが出ません。
この隙間を埋めて10割パワーを発揮できるようにするのが、エンジンオイルなのです。
しかし、この作用もエンジンオイルが汚れてくると本来の能力が発揮されずエンジンのパワーは落ちてしまいます。

『清浄作用』は、エンジン内の汚れを内部に貯めないように流しとる機能です。
排気ガスの出口であるマフラーに近づいてみてください。黒いススのようなものが付着していると思います。
エンジンはガソリンを燃やしますので、どうしても燃えカスが出ます。
他にも潤滑しているとはいえ金属同士が摩擦し合っているのでどうしても金属の細かい粉が発生します。
この燃えカスや金属粉が発生した場所に残ってしまうとエンジン内の細かな配管が詰まってしまったり、金属粉がヤスリの役割をしてさらに金属が削れてしまうという悪循環が発生してしまいます。
これらを防ぐ為にゴミ類をオイル内に浮遊させてオイルフィルターまで運んで濾過してゴミを取り除いているのです。
(人間に例えると血液と腎臓の役割ですね。)

『緩衝作用』は、金属と金属の間に入り込んでクッションの役割を果たすという機能です。
エンジン駆動中の内部は超高圧で金属がぶつかり合っています。
クッション性をもたすためにエンジンオイルは硬さが必要となってきます。
食用油とエンジンオイルを指に取ってみるとエンジンオイルはネバ〜っとしています。
さらにオイル自身がエンジンにより高温に暖められてもサラサラにならずにある程度粘りを維持するように作られています。

最後に『防錆作用』ですね。理科の実験で釘をサビさせた記憶があるのではないでしょうか?
金属は空気(酸素+水)に触れると錆びて(酸化)しまいます。
高い精度を求められるエンジン内部が錆びてしまうだなんてとんでもないことです。
そこでエンジン内部はオイルポンプで全体に循環して油膜で表面を保護しているのです。
【オイルフィルターの話】
オイルフィルターを交換した事はありますか?
いつものお店で店員さんからオイル交換時に「オイルフィルターも一緒に交換しておきますね〜」と声をかけられて、いっしょにお願いしているといった感じでしょうか?
そもそも「オイルフィルター」ってどういったモノかご存知でしょうか? なぜ定期的に交換しないといけないのか? いっしょに勉強してみましょう。

まず、オイルフィルターの役割からご説明しましょう。
「フィルター」という名前が付いていることからも判るように、エンジンオイルの濾過装置です。
それでは、なぜエンジンオイルは濾過する必要があるのでしょうか?
エンジンオイルの説明ページでも少し触れましたが、エンジンオイルの機能の一つに清浄作用があります。
この清浄作用とは、洗剤のような汚れを落とすという意味合いではなく、エンジン内の金属が擦れて発生した金属粉やカーボン(すす)などの燃えカスがエンジン内に付着しないように "オイル内に浮かせて守る" という機能を果たしています。
このオイル内に流れている汚れを濾過器で濾しとり除去するのがオイルフィルターの役目なんです。

通常、オイルフィルターは、蛇腹(じゃばら)状に折り畳んである濾紙が内蔵されていて、この広い表面積でオイルの汚れを濾しとっています。
しかし汚れが一定の許容量を越えてしまうと目詰まりを起こしてしまい、バイパスバルブが開いて濾過できなくなってしまいます。
こうなると汚れたオイルは金属粉をエンジン全体に循環させてしまい、あらゆる駆動部に鉄粉が混入し、ヤスリのような状態になってしまうために長期間にわたってこのままになってしまうとエンジンにガタが出て壊れてしまいます。
その為、濾紙タイプのオイルフィルターは、オイル交換2回に1回のペースでオイルフィルターを交換する必要が出てくるのです。

エコローネは濾紙で濾すタイプではありません。
強力な磁力と磁力を帯びた金属メッシュで金属粉とカーボンを除去します。
その為、濾過する許容能力が濾紙に比べて非常に大きく長期間に渡って持続します。
濾紙では捕らえきれない小さい金属粉も磁力で強力に除去するため、オイル自体の寿命も延びるのです。
さらに、濾紙を使わないメリットは他にもあります。
濾紙の場合オイルが高密度の濾紙を通過する際にかなりの負荷が掛かります。
この負荷はエンジンの出力にも直接影響を及ぼし、燃費の悪化を招いています。
もちろん汚れで濾紙が詰まってくれば、燃費の悪化は言うまでも有りません。
これに対し、エコローネは濾紙を使っていません。比較した時に、これはエンジン内におけるオイルの流動性において非常に大きい意味をもってきます。
オイルを送り出すポンプに無理な負荷が掛からない為、エンジンはスムーズに駆動し、走れば走るほどに燃費は向上します。

過去何十年も進化することのなかったオイルフィルターは、
エコローネによって今まさに新時代の扉を開いて行きます。
【オイル交換の目安】
エコローネ(磁力オイルフィルター)は、従来の濾紙オイルフィルターと比較するとオイルの汚れや劣化が徐々に進行しますので、オイルの交換時期が伸びます。(表を参照)
しかし、 オイル交換をしなくても良いという訳ではありません。
エンジンの性能を維持し続けるためには
『定期的なオイル交換』をする事を必ずお守りください。
| 車 種 | 燃料 | エンジン | オイル交換時期 | エコローネ交換時期 |
| 軽自動車 | ガソリン | NA | 3万kmあるいは1年毎 | 6万km |
| ターボ | 2万kmあるいは1年毎 | 4万km | ||
| 軽油 | NA | 3万kmあるいは1年毎 | 15万km | |
| ターボ | 2万kmあるいは1年毎 | 4万km | ||
| 普通自動車 | ガソリン | NA | 3万kmあるいは1年毎 | 6万km |
| ターボ | 2万kmあるいは1年毎 | 4万km | ||
| 軽油 | NA | 3万kmあるいは1年毎 | 15万km | |
| ターボ | 2万kmあるいは1年毎 | 4万km | ||
| トラック2tレベル | ガソリン | NA | 3万kmあるいは1年毎 | 6万km |
| ターボ | 2万kmあるいは1年毎 | 4万km | ||
| 軽油 | NA | 5万kmあるいは1年毎 | 15万km | |
| ターボ | 2万kmあるいは1年毎 | 4万km | ||
| トラック4tレベル | 軽油 | NA | 5万kmあるいは1年毎 | 15万km |
| ターボ | 2万kmあるいは1年毎 | 4万km | ||
| トラック大型 | 軽油 | NA | 5万kmあるいは1年毎 | 20万km |
| ターボ | 2万kmあるいは1年毎 | 5万km |
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